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2012年05月02日
可視セルの行数をカウントする(エクセル)
こんにちは、ももたろうパソコン教室です。
今回はエクセルでオートフィルタで抽出したデータを扱っていて
このデータは全部で何件なのか、残りは何件なのか?と知りたくて
関数を使って出してみました。
オートフィルタで抽出したデータの行番号は、見えていない行の番号が
飛ばされているだけなので、実際に見えている行がいくつあるのか…
分かりにくいですね。

(オートフィルタで販売価格が1000円以上のものを抽出しています)
『 SUBTOTAL 』関数(分類は"数学/三角"です)を使うことで出来ます。

集計方法は、
1 AVERAGE 関数
2 COUNT 関数
3 COUNTA 関数
4 MAX 関数
5 MIN 関数
6 PRODUCT 関数
7 STDEV 関数
8 STDEVP 関数
9 SUM 関数
10 VAR 関数
11 VARP 関数
ですので、集計方法に『 2 』を入力しています。
範囲を指定してOKします。

抽出データは7件(行)、と出ましたね。
オートフィルタによって非表示となっているセルは集計されません。
ただ、通常の非表示セルについては集計されますので注意してくださいね。
今回はエクセルでオートフィルタで抽出したデータを扱っていて
このデータは全部で何件なのか、残りは何件なのか?と知りたくて
関数を使って出してみました。
オートフィルタで抽出したデータの行番号は、見えていない行の番号が
飛ばされているだけなので、実際に見えている行がいくつあるのか…
分かりにくいですね。
(オートフィルタで販売価格が1000円以上のものを抽出しています)
『 SUBTOTAL 』関数(分類は"数学/三角"です)を使うことで出来ます。
集計方法は、
1 AVERAGE 関数
2 COUNT 関数
3 COUNTA 関数
4 MAX 関数
5 MIN 関数
6 PRODUCT 関数
7 STDEV 関数
8 STDEVP 関数
9 SUM 関数
10 VAR 関数
11 VARP 関数
ですので、集計方法に『 2 』を入力しています。
範囲を指定してOKします。
抽出データは7件(行)、と出ましたね。
オートフィルタによって非表示となっているセルは集計されません。
ただ、通常の非表示セルについては集計されますので注意してくださいね。
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